子どもが2歳ごろになると「イヤ!」「ダメ!」が増えて、毎日の育児が大変になる時期がやってきます。イヤイヤ期は子どもの「自立への第一歩」でもありますが、ママにとっては試練の期間ですよね。「なんでも嫌がる」「思うように動いてくれない」「泣きわめく」——そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
でも大丈夫。ちょっとした対応のコツ を知ることで、イヤイヤ期をラクに乗り越えることができます。本記事では、イヤイヤ期にママができること、子どもが落ち着きやすいコミュニケーション術 を紹介します。育児のストレスを減らすヒントを見つけましょう!
イヤイヤ期の特徴を理解する
イヤイヤ期は、子どもの「自己主張」と「自立」の第一歩 です。
この時期の子どもは、
✔ 「自分でやりたい!」 → でも思うようにできない
✔ 「違う!」 → でも自分で説明できない
✔ 「イヤ!」 → とにかく反抗したい
こうした行動は成長の証なので、「悪いことをしている」「わがまま」と捉えすぎないことが大切です。
ママができる対応方法
イヤイヤ期の対応は、ストレスを減らす工夫が重要です。
① 選択肢を与える
「全部ダメ」と否定するのではなく、「これとこれ、どっちにする?」と選択肢を用意すると、子どもが納得しやすくなります。
例:
❌「ダメ!着替えて!」
✅「青の服と赤の服、どっちを着る?」
→ 子どもが自分で決めた気持ちになり、反抗が減ります。
ちょっといじわるかもしれませんが、子どもに行動をとってもらいたい行動と別の選択肢にあえて拒否するのが当たり前な内容にすると、スムーズにいきやすいです。
② 共感してから伝える
子どもの気持ちを否定せずに「そうだね」「イヤだよね」と共感することで、落ち着かせやすくなります。
例:
❌「早く帰るよ!」
✅「もっと遊びたいよね。でもおうちに帰ったら○○ができるよ!」
→ 気持ちを受け入れることで、切り替えしやすくなります。
大人でも自分の気持ちが分かってくれたほうがうれしいですよね。でも子どもに火がついている場合は落ち着くのを待った方がいいかも。
③ 「〇〇したら△△できるよ」作戦
子どもは次の楽しいことを想像すると、行動しやすくなります。
例:
❌「片付けしなさい!」
✅「お片付けしたら、一緒に絵本読もうね!」
→ イヤイヤを前向きな行動に変えられやすいです。
イヤイヤってなっている時は本能的な行動だと思うので、早く目線を変えてあげた方が子どももママも負担が減ると思います。
④ 言葉ではなく行動で示す
イヤイヤ期の子どもは言葉だけでは納得しづらいので、視覚的なサポートが有効です。
例:
❌「歯磨きしなさい!」
✅ ママが楽しそうに歯磨きをしながら「ママも磨くよ~!」
→ 楽しそうな雰囲気を作ることで、子どもが自分から行動しやすくなります。
ゲーム感覚で「どっちが早く磨けるかな~」って子どもの心をくすぐれるといいかと。
⑤ 自分の気持ちも大切にする
イヤイヤ期の対応はママの負担も大きいので、自分の気持ちも無視しないことが重要です。
・無理に完璧な対応を目指さない
・「ちょっと一息つく時間」を意識的に作る
・家族や友人に相談して気持ちを軽くする
イヤイヤ期は一時的なものなので、焦らず少しずつ対応を続けることがポイントです。
まとめ
イヤイヤ期は子どもの成長に欠かせないステップですが、親にとっては試練の連続ですよね。
今回紹介した対策を実践することで、イヤイヤ期の対応のお助けになればうれしいです。
子どもの気持ちを尊重しながら、選択肢を与えたり、気持ちを受け止めることで、親子のコミュニケーションがスムーズになると思います。
また、親自身の心の余裕を保つことも大切です。(難しいのですが…)「ダメ」と言う前に、子どもの視点に立ってみて「どうしたら今のイヤイヤから別のことを考えられるかな?」などを考えることで、イヤイヤ期を乗り越える手助けになるのではないでしょうか?
完璧を目指さず、少しずつ試しながら、お互いにとって心地よい対応を見つけられるといいですね!


