腰を反ると痛い腰痛|年齢別の原因と対処法

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ゴルフやスポーツで腰を反ると痛い

このような「腰を反ると痛い腰痛」は、年齢によって考えられる原因が大きく異なります。

成長期のスポーツ障害なのか、筋肉や関節の捻挫なのか、加齢による変化なのかによって適切な対応も変わります。

このページでは、腰を反ると痛い症状について年代別に考えられる原因を解説します。

まず確認したい「腰を反ると痛い」とはどんな症状?

腰を後ろへ反らした時に痛みが出る状態をいいます。

例えば

  • 高い場所を見上げる時
  • 長時間座った後に伸びをする時
  • うつ伏せで上体を起こした時
  • ゴルフのフィニッシュ
  • テニスやバレーボールのサーブ
  • 赤ちゃんを抱っこ紐で抱いている時

などで起こります。

腰を反ると痛い原因は年齢によって異なります

年代考えられる原因
小学生〜高校生腰椎分離症・スポーツ障害
20代〜40代腰部捻挫・腰部挫傷・ぎっくり腰
産後骨盤周囲の不安定性・体幹機能低下
40代〜60代椎間板や関節の変性・慢性腰痛
60代以上変形性腰椎症・脊柱管狭窄症

実際には検査が必要ですが、年齢によって起こりやすい原因には傾向があります。

小学生〜高校生が腰を反ると痛い場合

腰椎分離症が隠れていることがあります

成長期にスポーツをしている子どもでは、腰椎分離症が原因となることがあります。

特に

  • 野球
  • サッカー
  • バスケットボール
  • バレーボール
  • 体操

など反る動作を繰り返す競技でみられます。

こんな場合は注意

  • 反ると鋭く痛む
  • 咳やくしゃみで腰にひびく
  • 運動後に痛みが強くなる
  • 数週間以上続いている

このような場合は整形外科で画像検査を受けることをおすすめします。

20代〜40代が腰を反ると痛い場合

筋肉や関節を傷めていることがあります

働き盛りの世代では

  • ぎっくり腰
  • 腰部捻挫
  • 腰部挫傷
  • 椎間関節性腰痛

などが多くみられます。

特徴

  • 急に痛くなった
  • 荷物を持った後から痛い
  • 朝起きたら痛くなった
  • 反ると特に痛い

炎症が強い時期は無理にストレッチをすると悪化することがあります。

産後に腰を反ると痛い場合

骨盤だけでなく体幹機能の低下も関係します

産後は

  • 腹筋群の機能低下
  • 骨盤周囲の不安定性
  • 腹圧コントロールの低下

が起こりやすくなります。

その結果、身体を反らした際に腰へ負担が集中しやすくなります。

よくある場面

  • 授乳後に立ち上がる時
  • 抱っこをする時
  • 子どもを寝かせる時

40代〜60代が腰を反ると痛い場合

長年の負担による変化が関係することがあります

この年代では

  • 椎間板の変性
  • 関節への負担
  • 股関節や胸椎の硬さ

などが複合的に関係することがあります。

特徴

  • 朝がつらい
  • 同じ姿勢で悪化する
  • 繰り返し痛くなる

急なケガというより、積み重なった負担が症状として現れるケースが増えます。

硬くなった身体で急に腰を反らせたら、筋肉を傷めるケースも考えられます。

60代以上が腰を反ると痛い場合

加齢による腰椎の変化が関係することがあります

代表的なものは

  • 変形性腰椎症
  • 脊柱管狭窄症

です。

特に脊柱管狭窄症では、腰を反ることで神経の通り道が狭くなり症状が強くなることがあります。

注意したい症状

  • 足のしびれ
  • 長く歩けない
  • 前かがみになると楽になる

このような症状がある場合は整形外科での検査が必要です。

腰を反ると痛い時に受診を急いだ方がよい症状

以下の場合は早めの医療機関受診をおすすめします。

  • 足の力が入りにくい
  • 排尿や排便の異常
  • 安静時も強く痛む
  • 夜間に痛みで目が覚める
  • 転倒後から痛みが続く
  • 発熱を伴う

南行徳ひだまり整骨院の考え方

腰を反ると痛いという症状でも、

  • 成長期のスポーツ障害
  • 筋肉や関節の捻挫
  • 産後の体幹機能低下
  • 加齢による変化

など原因はさまざまです。

当院では痛みの出方や年齢、生活背景を確認しながら、整骨院で対応できる症状なのか、整形外科での検査が必要なのかを判断しています。

施術者の視点から

腰を反ると痛いという症状は、年代によって考えられる原因が変わります。

例えば、

  • 小学生・中学生では腰椎分離症
  • 産後では骨盤周囲の機能低下
  • 中高年では椎間板や関節の変化
  • 高齢者では脊柱管狭窄症

などが関係することがあります。

実際の現場でも、同じ症状でも年齢によって身体の状態は大きく異なります。

そのため当院では症状だけでなく、年代や生活背景も含めて確認することを大切にしています。

ひだまり整骨院

ひだまり整骨院 院長
柔道整復師 金山芳幸

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