1.整骨院で必要な申請書を作成
仕事中でも、業務中と通勤中で用紙が異なるので注意してください。
整骨院でも労災のケガの治療が行えるんですか?
当院でも労災保険の指定整骨院に登録している整骨院なので
「労災保険」
を使っての施術を行っています。
そこで、労災保険の申請から当院の労災保険診療までの流れを紹介します。
では、仕事中にケガをしてしまったら、どうすればよいのでしょうか?
仕事中のケガは、健康保険が適応されず、労災保険を使っての施術となります。
まず、「労災保険の申請」を行わなければなりません。
申請書に、本人の情報や事故状況を記載し、事業主が記載内容の証明のための署名を加えてもらって所轄の労働基準監督署に申請を出します。
自分で作成するのは大変なので仕事中にケガをしたら、会社(健康管理室など)にご相談されるのがいいと思います。
仕事中でも、業務中と通勤中で用紙が異なるので注意してください。
労働者災害補償保険といい、仕事中にケガ(または病気など)をした場合に、雇われている立場であれば、自分で治療費を負担しないで補償される制度です。
ひだまり整骨院で労災のケガの治療を受けるには、どうしたらいいんですか?
基本的な労災保険診療を受ける流れをご紹介します。