背中の痛みや肩甲骨の痛みの施術案内南行徳で駐車場・託児のあるひだまり整骨院の整骨・保険適応のご案内
南行徳で急な背中の痛み・肩甲骨の痛みで治療をお探しの方へ
急な背中や肩甲骨の筋違えの痛みや痛みを伴う肩こりなどでお困りなら、ひだまり整骨院にお任せください！
南行徳で整骨院で行う施術をお求めなら、ぜひご検討ください。
背中の痛み・肩甲骨の痛みの治療案内
施術料金
※部位の数や材料費などで料金が異なりますが、目安を記載します。
- 初診：２１００円～２６５０円
- 次回：１５９０円～２１４０円
- 以降：１４７０円～２０２０円
施術時間
整骨では手技療法と物理療法を行い、主に傷めた背中の筋肉のキズの修復を促していきます。
- 手技：約１０分～１５分
- 電気：約１０分～１５分
重症度や行う処置で多少異なりますが、施術時間は約３０分～４５分位とお考え下さい。
施術頻度（参考までに）
重症度で異なりますが、傷の回復には一定の時間経過が必要になるので、その期間で経過観察しながら次に必要な手を打っていきます。
軽症な場合
背中が痛いけど動ける
- 施術後キズの痛みが軽減し、動きやすくなるが目標
- ２～３日後、キズの修復が進めば、キズの痛みが減る・消える予測
- ３日後以降に残痛が残れば早めか１週間前後に再来院
中等症の場合
背中の痛みで動きづらい
- 施術後キズの痛みが残るけど、動く支障が少なくなるが目標
- ２～３日後、キズの修復が進めば、キズの痛みが減ってくる予測
- ２～３日後を目処に通院して、症状軽減してきたら通院間隔を開ける
重症な場合
背中の痛みで動くのが大変(重度の筋違えなど)
- 施術後炎症とキズの痛みが強く残るため、少しでも痛みが減るのが目標
- １～２日後、再来院してキズの修復を促す必要がある
- 背中や肩の痛みが落ち着き次第徐々に通院間隔を開けていく
受診方法
WEB予約
電話予約
背中の痛み・肩甲骨の痛みの保険適応について
整骨院で行う施術で健康保険の適応される背中の痛み・肩甲骨の痛みは、「きっかけが分かる急性の痛み」となります。
健康保険の適応の具体例
背中の痛みの場合
- 座っていて身体を動かした時に、背中が痛くなった
- 咳やくしゃみをした時に、背中が痛くなった
- 寝起きに身体を起こそうとした時に、背中が痛くなった
- 前傾姿勢で身体を起こした時に、背中が痛くなった
肩甲骨の痛みの場合
- 寝てて横向きで下になった側の肩甲骨が痛くなった
- 物を取ろうと力を入れた時に、肩甲骨が痛くなった
- 手で体重を支えた時に、肩甲骨が痛くなった
- カバンを肩にかけていて、急に肩甲骨が痛くなった
健康保険が適応外となる場合
保険適応外の例①
ケガなど急性症状ではない場合
以下のような腰痛の場合、整骨院では保険適応外となります。
- きっかけが分からない自然に出てきた背中の痛み
- 疲れが溜まった時に出る重だるい背中の痛み
（動かしたらすぐ楽になる痛み） - 猫背や凝りの症状が慢性的に続く背中の痛み
- 脳梗塞後遺症などで慢性的に続いている背中の痛み
このような症状の場合は施術時間を長くした方が効果的と考えられ、当院では整体(自費コース)で対応しています。
保険適応外の例②
ケガだけど健康保険が適応しない場合
傷めたきっかけが分かる急性の背中の痛みでも、以下の場合は健康保険が適応しないのでご注意ください。
- 傷めた背中の痛みを先に整形外科で受診している場合
- 同様に先に他の整骨院で健康保険を使って施術を受けている場合
- 健康保険組合からの問い合わせ等で健康保険を使いたくない場合
この場合は当院では健康保険は使うことが出来ないため、整体(自費コース)で対応しています。
- 傷めたのが仕事中、通勤中のケガの場合
この場合も健康保険は使えず、自費で行うか労災保険の対応となります。労災保険についてはこちらをご確認ください。
保険が適応するかどうか自分では判断できない場合
お電話でご確認されてもいいですし、予約時に「コースが分からない方」という枠から予約を取れるようにしています。
実際にお身体を確認して、保険が適応する症状か判断していきます。
当院でよくみる背中の痛み・肩甲骨の痛み
背中の筋違え
背中には脊柱起立筋という筋肉のグループが、無意識に力をいれて身体を支えてくれています。
この筋肉のグループ同士で筋違えを起こすと急性の背中の痛みを起こします。
肩甲骨の内側の痛み
上記の脊柱起立筋の上に腕を動かす肩甲骨に付着する筋肉が集まります。
この脊柱起立筋と肩甲骨の筋肉の重なり合う肩甲骨の内側で筋肉や筋膜を傷めやすくなります。
痛みを伴う急性の肩こり
肩こりは症状で、急性症状と慢性症状に分かれます。
急性の肩こりは背中や肩甲骨の筋肉にできたキズによって筋肉に緊張が起こり、それが肩こりとして感じる場合が多いです。
動かす時に筋肉のキズにひびくので、動かす時に不快に痛みが出る肩こりの場合、原因の背中や肩甲骨の筋肉のキズを治すのが治療になります。