① 体幹(首や腰)
子供の首の痛み
- 【特徴】
- 首と頭の付け根で痛めやすい箇所があります。
- 痛くなると首全体で痛みを訴え、首が傾くことが多いのが特徴です。
- 小さな子供だと、朝起きたときに首が痛くて泣き出す子も多いです。
- 【原因】
- ・転んだりぶつかったりした時
- ・トランポリンやジャンプの着地時
- ・朝起きたら突然
- (寝ている間に炎症が起きて、朝突然痛くなることがあります。)
- 【痛みを訴えやすい年代】
- ・幼児期
- ・児童期
- ・思春期
子供の腰の痛み
- 【特徴】
- 腰と骨盤の真ん中で痛めやすい箇所があります。
- 痛くなると腰を反る時に腰が痛くなることが多いのが特徴です。
- 高校生だと腰痛が急に強くなってぎっくり腰症状を出すこともあります。
- 【原因】
- ・転んだりぶつかったりした時
- ・反ったり捻ったりするスポーツの時
- ・朝起きたら突然
- (寝ている間に炎症が起きて、朝突然痛くなることがあります。)
- 【痛みを訴えやすい年代】
- ・児童期
- ・思春期
- ・高校生
子供の骨盤(お尻)の痛み
- 【特徴】
- お尻と太ももの付け根で痛めやすい箇所があります。
- 最初は走った時に痛いのがだんだん歩く時にも痛くなるのが特徴です。
- 座った時にお尻が床にあたっていても痛いと訴えるときがあります。
- 【原因】
- ・走ったりするスポーツの時
- ・ジャンプすることが多いスポーツの時
- 【痛みを訴えやすい年代】
- ・思春期
- ・高校生