託児対応について赤ちゃん連れで子連れの整骨・整体が出来るひだまり整骨院 南行徳

託児対応
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赤ちゃん連れでもOKな整骨院に

平日の午前中は託児担当の女性スタッフが赤ちゃんを対応していて、南行徳や浦安から多くの赤ちゃん連れや子連れで来院されています。

当院は院の前に3台分の駐車場もあるので新浦安や妙典などからも赤ちゃん連れで整骨や整体を受けに来られています。

身体が痛かったり疲れていても「赤ちゃんがいて通えない…」とお困りな方、ぜひご活用してみてください!

#1

当院の託児対応の様子

託児サービス

「身体が痛いけど赤ちゃんがいるから通えない」で悩む必要がなくなってほしい

産後の方々に赤ちゃん連れでも気軽に来院してもらうため、院長が自分の子供が小さい頃に一緒に出かけた時に感じた「あったらいいな」を出来る限り用意しました。

赤ちゃんの月齢別の対応

まず赤ちゃんの対応ですが、赤ちゃんは月齢ごとに違うので、成長に合わせて対応をしています。

1ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃん

1ヶ月の赤ちゃん

ママが施術を受けている間、寝かせられるようベッドを用意しています。

4ヶ月〜8ヶ月の赤ちゃん

4ヶ月の赤ちゃん

寝かせられているのが嫌になる頃なので、座って遊んでもらっています。

4ヶ月の赤ちゃん

寝返りができる赤ちゃんでは、ママの横にベビーベッドを並べて遊んでもらっています。

6ヶ月〜の人見知りの赤ちゃん

6ヶ月の赤ちゃん

人見知りはママのそばで安心してもらえると、泣きにくくなる事があるので、ママの近いところでまず施術を行います。その後はその場の判断で対策していきます。

8ヶ月〜12ヶ月の赤ちゃん

8ヶ月の赤ちゃん

人見知りが少ない赤ちゃんでは、歩行器で動いて遊んでもらってます。

それ以降のお子さん

1・2才のお子さん

小さな内はベッドの足元でオモチャを並べて遊んでもらってます。

幼児

また2・3才だとキッズスペースから出てこないお子さんもいます。

その他赤ちゃん対応の設備

次に赤ちゃん連れで来院された時に、赤ちゃんのお世話がしやすい便利な設備を揃えています。

授乳室・オムツ交換スペース

授乳室

狭いですが、入り口に施錠が出来る個室で授乳が出来るようにしています。
また、オムツ交換がしやすいようオムツ交換スペースを用意しています。

ウォーターサーバー

ミルク

ミルクが作りやすいよう温水が出るウォーターサーバーを用意しています。

駐車場

チャイルドシート

整骨院の前に3台の駐車場があるので、持ち運べるチャイルドシートのまま来院する方もいます。

#2

託児サービスの利用について

託児サービス

基本的に託児関係で料金を追加をることはありません。託児サービスは託児スタッフと協力し、次のようにおこなっています。

対応日・時間

基本的に託児スタッフがいる平日午前中の施術に対応しています。

  • 【月~金】
  • 9:00~12:30

料金

託児対応を利用にあたっての料金は必要ありません。

予約

託児というより施術で予約が必要になるので、上記時間内でご予約をお願いいたします。

予約時にお名前などの入力する時に備考欄がありますので、そこでお子様を連れてくるのを教えていただければ大丈夫です。

予約変更・キャンセル

赤ちゃん連れの場合、赤ちゃんの都合で思い通りにいかないことが多いですよね。予約変更やキャンセルにはキャンセル料などは必要ありません。

分かった時点で連絡をお願いします。

託児時間に来院できない

託児時間ににどうしても来院できない場合、施術スタッフのみで対応する形になります。

状況によって施術を中断しママの助力を求める場合もありますので、ご容赦ご協力お願いします。

産後の方への施術案内

invite
invite
AFTERWORD

赤ちゃん連れ対応にした理由

赤ちゃん連れ対応の整骨院
ひだまるの質問

どうしてひだまり整骨院は赤ちゃん連れ対応の整骨院にしたんですか?

院長の説明

若い頃はスポーツ選手をみる整骨院にしたかったんですが、これまでの勤務経験や自分の子供の育児に携わったことで、赤ちゃん連れや子連れで通いやすい整骨院にしたいと思いました。

産後の骨盤の重症例を何とかしたかった為

産後の骨盤
院長の説明

特に印象に残っているのが最初の勤務していた整骨院で2人、産後からできた骨盤の強い痛みが10年以上続いている方がいました。

ひだまるの質問

10年以上続いているってひどい話ですね。

院長の説明

話を聞いてると「産後にケアができずそのまま我慢して生活していた」ということでした。

ひだまるの質問

その方たちはどうなったんですか?

院長の説明

施術後に症状が和らぐまでは改善しましたが、すぐに骨盤の痛みが戻ってしまっていました。

ひだまるの質問

なかなか良くならないんですね。

院長の説明

まだ技術不足の若かった頃のせいもあるかもしれませんが、「産後の骨盤が矯正しやすい時期に施術できていれば」という想いができるきっかけになったと想います。

ひだまるの質問

現在ではどうなんですか?

院長の説明

現在、当院に来られる骨盤の痛みの方の10%くらいで同じような方が来られてますが、早期に骨盤矯正を行えると骨盤を修正しやすく皆改善していっています。

同じような方を作りたくないという気持ちで施術にあたっています。

産後にしばらく来院できない方々に何とかしたかった為

産後に通院できない
院長の説明

普通の整骨院や整形外科で勤務していると、今まで来られてた患者さんが産後は来られなくなる事が大半です。

ひだまるの質問

いつも赤ちゃんを預けられる人って少ないですよね。

院長の説明

なので、「開業時にはキッズスペースとか作ればどうかな?」などと考えていました。

ひだまるの質問

もう勤務していた頃から赤ちゃん連れの対応を考えていたんですね。

院長の説明

ただ正直、この時点での考えだけでは甘かったですね。うまくいかなかったと思います。

本当に赤ちゃん連れ対応を強く想ったのは、自分の子供を育てる経験をしてからです。

育児の経験をして、産後のこの時にこそ施術が必要と思った為

育児の経験
院長の説明

子供が小学校にあがる頃までは子供との時間を作れるように、時間の作れる職場を選んでいました。

ひだまるの質問

子供の相手をしていたんですね。

院長の説明

当時の通院していた患者さん(先輩のママさん)たちに「夫にしてもらいたいこと」の1位が「夫が子供をみてくれて自分の時間がもてる」でしたので(笑)。

ひだまるの質問

なるほど。

院長の説明

でも、休みの土日だけでしたが。

ただ、その土日だけでも子供の相手ってとっても疲れるんですよね。

ひだまるの質問

育児の大変さを知ったんですね。

院長の説明

その時に痛感したのが「土日だけでもこれだけ疲れるのに、毎日育児をする妻はもっと疲れるんだろう」と。

ひだまるの質問

ママはもっと大変でしょうね。

院長の説明

1.産後の骨盤は産後を過ぎると大変
2.でも産後の必要なタイミングで施術ができない
3.育児の大変さは産後からいつまでも続く

とくに自分で育児を経験してから、「赤ちゃん連れでも気軽に通院できる整骨院」という形で、地域貢献する決意になりました。

院長の説明

とはいえ、まだまだ至らぬ事があると思いますが、日々改善していきながら運営していきたいと思っています。

よろしくお願いします。