寝違え南行徳で駐車場・託児のあるひだまり整骨院

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寝違えについて

朝起きて突然首が痛くて動かせないのを寝違えと呼ばれています。

寝違えの症状や原因、対処方法などをご紹介していきます。

寝違えは整骨院の施術対象のひとつになるので、南行徳や浦安で寝違えてお困りならご気軽にご相談ください。

#1

寝違えの症状

寝違えた時の痛み方

寝違えた時は首の筋肉や関節に炎症が起きた状態が多く、首(頭)が痛くて動かせない場合が多いです。

  • 寝違えの症状
  • 上に向けない
  • 下に向けない
  • 横に倒せない
  • 振り向けない
  • 座ってるのが大変
  • 寝返りが大変
  • 立ち上がる時が大変
  • 歩く振動も痛い など

寝違えた時の痛くなる場所

一番多いのは首から肩にかけてです。

次いで、耳の下・首の真ん中の後ろ・うなじ・肩甲骨の内側などに出る方もいます。

#2

寝違えの原因

寝違えが起きてしまった原因

寝違えは、寝ている時に「首の筋肉や関節が不自然に捻られたり伸ばされたり続ける」ことで痛めてしまいます。

不慮の事故

寝ている時に、寝返った時に運悪く首が不自然な姿勢になるなどが挙げられます。

仰向けでも横向きでも頭の高さが合わなかった場合に寝違えになるリスクがあがります。

不注意

ソファーの肘置きや枕などで頭を高くして寝落ちしてしまった時も痛めやすいです。

不可抗力

子供やペットと添い寝をしていて、自由に身体を動かせないなどでも寝違えを起こす方もいます。

寝違えが起きやすい方

首の筋肉や関節のコンディション不良は、ない方に比べれば負傷しやすいです。

ストレートネック

頚椎がまっすぐに詰まるストレートネックの方は、首の筋肉も関節も動きにくくなっています。

そのため、不自然な姿勢で捻られたり引っ張られるストレスに負けやすく、寝違えを受傷しやすいです。

猫背・首猫背・いかり肩・なで肩・内巻き肩などの不良姿勢の方も、ストレートネック同様に寝違えを起こしやすいです。

枕が合わないと感じる方

頚椎がリラックスしていれば、枕や地面の形に身体を順応させられます。

ですが、首の筋肉の緊張が強い時は頚椎が動きにくくなっている為、どんな枕を使っても枕が合わないと感じます。

不良姿勢と同省に、寝違えを起こしやすいサインのひとつで注意が必要です。

#3

寝違えた時の対処方法

寝違えてしまった場合

寝違えが起きた場合、症状が「首が動かせない」「首が痛いけど動かせる」かで対処が分かれます。

寝違えて首が動かせない場合
➡安静・湿布やアイシングなど

首が動かせない・動かしづらくなっている場合、キズの痛みに加えて炎症という強く痛みが出る状態になっていると考えられます。

炎症が起きている時はむやみに動かさず(体操やストレッチ)、安静にしていた方がいいです。

(※安静…同じ姿勢で座っているなどは、首は頭を支える仕事をし続けてるになるので、出来れば横になれてた方がいいです)

炎症は血管が拡張した状態なので、アイシングや温湿布以外の湿布などを貼って応急処置をしてください。

首が痛いけど動かせる場合
➡患部は安静・まわりを軽く体操

首が動かせている間は、キズの痛みはあるけど炎症が起きる前の状態だと思われます。

直接首を回したり伸ばしたりすると患部に負担が加わり、炎症が起こる可能性が考えられ、無理は禁物です。

首より肩甲骨を動かしたり、ウエストを回したりなど、首のまわりを軽く体操して首の緊張を和らげてみましょう。

首の痛みのある場所は湿布を貼ったり、お風呂上りに重痛くなるようなら軽くアイシングをしてください。

寝違えの経過について

寝違えは決してキズの大きなケガではないので、1日~3日安静にして炎症が引いた時にキズが自己修復すんでいれば痛みが自然治癒している場合もあります。

ですが、もし首の痛みが残っている場合(振り向くと首が痛いなど)、首の筋肉や関節の問題があってキズの修復に影響を与えている場合も多いです。

もし、寝違えて首の痛みが残っていたらお早めに寝違えの治療を受けに行かれた方がいいと思います。

(もちろん、寝違えは受傷直後から受診された方が治りが早くなると思います。)

もし、南行徳や浦安で寝違えてお困りなら、ひだまり整骨院にお任せください!