「保険コース:整骨」では保険適応するケガや急な痛みを施術する整骨院の施術です

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健康保険を使った施術をご希望の方へ

整骨の紹介
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このページでは当院の整骨の施術の紹介に合わせて整骨院で健康保険を使った施術を受ける際に知っていただきたい事についてご紹介していきます。

#1

当院の整骨の施術について

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施術料金

部位の数や材料費などで料金が異なりますが、目安を記載いたします。

捻挫や突き指や肉離れ

  • 【初診】
  • 740円~1240円+材料費
  • 【再診】
  • 310円~600円+材料費
  • 【以降】
  • 180円~480円+材料費
  • ※材料費:固定や消炎鎮痛処置での材料費で使った量・範囲で異なります。
    一般的や捻挫や肉離れなら 340円~670円
  • 【患部】
  • 突き指や手首・足首・肘・膝などを捻って痛めたケガ
  • 太ももやふくらはぎの肉離れ など
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四肢の急性の痛み

  • 【初診】
  • 1740円~2240円
  • 【再診】
  • 1090円~1380円
  • 【以降】
  • 960円~1150円
  • 【患部】
  • テニス肘やジャンパー膝など動作の負担で手足の各部位に出た急性の痛み
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体幹の急性の痛み

  • 【初診】
  • 2100円~2650円
  • 【再診】
  • 1590円~2140円
  • 【以降】
  • 1470円~2020円
  • 【患部】
  • 首・肩・背中・腰・股関節・骨盤などの急性の痛み
  • 施術の範囲の広さで金額が異なります。
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受診方法

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電話予約

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施術の流れ

来院

事前にご予約されているので受付でご本人確認をします。その際に保険証をご提示ください。

もし健康保険に対応した症状か分からなければ、診察時に確認していくのでご安心ください。

まず問診票をご記入いただきます。

診察

まず「問診」で患者さんのお悩みやご希望を伺います。ついで触診や徒手検査などで、痛みの原因を調べていきます。

原因が判断できたら、共有するために患者さんに説明をしていきます。分かりやすく説明するように心がけ、どう施術していくかを相談していきます。

施術

施術は「電気」または「手技」をおこないます。(順番はその時に判断しています)

当院では自費対応となる電気・回数券を買わせての施術はおこないません。

テーピングや包帯など患部を保護する必要がある場合は、施術の最後におこないます。

今後

施術後の動作や症状の変化を確認して、今後の経過を判断しながら出来る限り具体的な目安を指示していきます。

  • 重症:直近の施術が必要
  • 中等症:1週間前後に次回施術をおこなった方がいい
  • 軽症:〇〇の症状があれば来院 など

会計

健康保険を使う上で知っておくべき事項をお伝えしています。

次回の予約をご希望の場合は、この時に予約しても大丈夫です。

#2

整骨の施術を受けた方がいい人とは?

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上記のようなケガによる痛みでは、整体のような長い時間揉みほぐすような施術より筋肉や関節のキズの修復を促す整骨の施術が適するので、施術時間や施術手段を設定しています。

上記のようなケガによる痛みでは健康保険の適応の症状ではありますが、その他の条件で健康保険が適応しない場合もあります。くわしくは健康保険の適応と適応外についてをご確認ください。

整骨の適応と判断する目安

①身体のどこが?

整骨の施術対象の身体の痛みは、体幹から四肢の各部位で起こります。

  • 体幹
    首・首から肩・背中・腰・骨盤・肋骨や顎
  • 上肢
    肩から腕・肘・前腕・手首・手や指
  • 下肢
    股関節・太もも・膝・ふくらはぎ・すね・足首・踵・足の甲や足の裏・足の趾

痛みの範囲は腰だけ・膝だけの局所的な痛みもあれば、首から腕までとか腰からお尻から太腿やふくらはぎなど広範囲にまたがる痛みの場合もあります。

②どうなった悩み?

一言でいうと「痛くなった!」ですが、痛みには「損傷して起こる痛み」「血行不良で起こる痛み」があります。

整骨の施術対象は筋肉や関節のケガ・キズついた痛みが対象な為に前者の痛みとなり、感じ方の違いが前途にある身体を動かしたり支えた時に不快な痛みを伴う感じ方になります。

※比較
逆に血行不良で起こる痛みでは動かした方が血行が良くなるので動かした方が痛みが消える症状で、この場合は整骨の施術時間では物足りない施術になるので整体をご案内しています。

③なにが原因か?

整骨で対応になるケガの痛みというのは「捻挫・挫傷・打撲・骨折・脱臼」を起こして痛みが出ているものになります。

  • 捻挫…関節の靭帯などを傷めたケガ
  • 挫傷…筋肉や腱、筋膜などのスジを傷めたケガ
  • 打撲…筋肉や関節の周りの軟部組織を傷めたケガ
  • 骨折…骨が折れたりヒビが入ったケガ
  • 脱臼…関節が外れたケガ

各組織で症状(痛み方・腫れ方・障害の出方など)が異なるので、診察で確認して判断していきます。

④なぜ痛くなったか?

自然に筋肉や関節にキズがつくのは考えにくく、何かしらのきっかけがあるのが一般的です。

  • 転んだりぶつけたなど突発的なアクシデント
  • 動かしたりした時など動作で力が加わった時
  • 不慣れな動作や移動で負担が急に増えた時
  • 姿勢維持や体重移動時など身体を支える時の負担 など

自然に痛みが出るのは疲れや歪み(または病気など)が原因の痛みといわれていますが、身体の抵抗力が下がっている時など普通の日常生活上でも傷める場合もあります。

⑤いつから痛みが出たか?

上記の原因のような傷め方をすると、きっかけ直後~数時間後から翌日くらいに痛みが出る場合が多いです。

最初は小さな違和感程度だったものが、その後の日常生活で負担に負けて発症する場合などもあるので、診察などで伺いながら確認していきます。

逆に慢性的に続く痛みの多くは、凝り固まって血行不良が起きて痛みが続いている場合などで、この場合は整骨の施術時間では物足りない施術になるので整体をご案内しています。

※よくある質問
整骨と整体どっちがいい?

当院の場合、整骨と整体とどっちが優れた施術なのか?というより筋肉や関節のキズついた痛みに対しての施術計画が整骨なので、整体のような長時間の揉みほぐしなどをしても凝りはほぐれてもキズの修復に差が出ないこともあり、逆にキズに対して負担になる場合も考えられます。

上記のような痛みでお悩みの場合、当院では整骨で対応していますので、ご気軽にご相談ください!

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#3

健康保険の適応と適応外について

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健康保険が適応するケース

整骨院で健康保険が適応するのは、突発的なケガなど傷めたきっかけが分かる急性の痛みの施術の場合になります。

具体的な適応例
  • 突き指や関節を捻じった捻挫や肉離れ
  • 寝違えや動かす度に痛みを伴う首や肩の痛み
  • ぎっくり腰など急性の腰痛や骨盤の痛み
  • 肩関節周囲炎やテニス肘、手首や指の痛み
  • 股関節痛や膝の痛み、足首やアキレス腱の痛み
  • 足の甲や足底の痛み、足の趾の痛み

健康保険が適応しないケース①
保険適応のケガでも保険が使えない場合

上記のような傷めたきっかけが分かる場合でも、健康保険が適応しないケースにご注意下さい!

具体的な適応しない例
  1. 整形外科で受診を受けたケガの場合
  2. 同様に他の整骨院で施術を受けたケガの場合
  3. 仕事中や通勤中に傷めたケガの場合

先に整形外科で受診を受けたケガの場合

整形外科の受診後は、保険者から「整形外科の管理中」と判断され、受診後しばらくの施術で健康保険は整骨院では使うことができません。

診察だけ・薬や湿布をもらっただけでも同様に扱われてしまうため、整形外科に受診した後に当院への受診をご希望された場合、当院の施術は自費対応となります。

その際の施術方法は、整骨の施術を自費で対応していきます。

先に他の整骨院で施術を受けたケガの場合

先に他の接骨院・整骨院で健康保険を使ったケガの場合、当院が後の施術になった場合は自費の対応となります。

いつも利用してた整骨院が休みで急遽施術が必要になった場合や帰省中に施術が必要になった場合の方に多いケースです。

その際の施術方法は、整骨の施術を自費で対応していきます。

仕事中や通勤中に傷めたケガの場合

仕事中のケガや通勤中のケガは健康保険ではなく労災保険を使うことになっています。

くわしくは労災保険の施術についてをご確認ください。

健康保険が適応しないケース②
健康保険が適応外となる痛みの場合

また、痛みの原因が傷めたきっかけが分からない痛みの場合も健康保険が適応できません。

疲れや歪みの施術

疲れが溜まったり凝りで血流が悪くても痛みを感じますが、血行不良で感じる痛みは体操など身体を動かした方が痛みが楽になる特徴があります。

このような痛みの場合、健康保険は適応外となります。

その際の施術方法は、整骨の施術時間より長く揉みほぐした方が効果的なので整体で対応しています。

くわしくは整体についてをご確認ください。

慢性的に続いている痛みの施術

慢性的に続いている痛みは患部が凝り固まって血行不良を起こしているのが慢性化の原因になります。

自然治癒力では修正できない為に慢性化しているので、保険適応から外れてしまい保険外の対応となります。

その際の施術方法は、整骨の施術時間より長く揉みほぐした方が効果的なので整体で対応しています。

くわしくは整体についてをご確認ください。

病的な痛みの施術

これは健康保険の適応するしないより、整骨院の施術が適応かどうかの話になります。

診察をして病的な痛みと判断した場合、各専門医への受診をご案内しています。

凝りやむくみなどの対処をご希望の場合、身体への影響を考慮して整体などで自費対応しています。

※よくある質問
保険が効くかどうか分からない

明らかに疲れが溜まったり慢性的に凝り固まったりしている方は、整体で施術した方が効果的です。

逆に痛みでお悩みの方で、施術の受け方がご不明な方は、実際に問診や身体を確認させていただいた上で判断が必要になります。

当院では予約を取る際に、施術コースが分からない方に向けた枠をご用意していますので、ご気軽にご相談ください!

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初めてひだまり整骨院をご利用されようとしている方は、よければ下記のページもご参考ください。

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